妻とピーチの日帰り弾丸ツアーでソウルに行きました。
今回は登山も目的でした
朝はいつもの南大門市場で朝ごはんを食べてから紅葉満開のソウルタワーまで登りました。
空気が冷たいせいか紅葉は見事でした。
その後、地下鉄で移動して清渓山に登りました。
ここは日本で言えば高尾山なので道も整備されてる上に多くの登山者がいました。
山頂のマッコリ茶屋で休んでから下山、下山後はサムギョプサルで有名な店に行きソジュやマッコリも堪能しました。
最後はソウル駅のロッテ百貨店地下でチーズトッポギで締めました。
以下は所属する山の会に投稿した記事です
11月9日(水)韓国・清渓山(チョンゲサン) Hsk*2
ソウル駅→南山公園→ソウルタワー→明洞から地下鉄で11:15清渓山入口駅→12:30
清渓山山頂(鷹山)→14:00清渓山入口駅
格安LCC利用の日帰りで今回は韓国に行ってきました。いつも利用してるピーチなら羽田発で往復1万円程度の運賃で台北近郊や今回のソウル近郊の山を楽しめるのでお勧めです。
早朝、ソウル到着後に南大門市場で温かいうどんで朝食を済ませてから、南山公園を経由して舗装路をソウルタワーまで登りました。快晴で気温零度の中、満開の紅葉を楽しめました。明洞に下山後は予定していた目的の清渓山(チョンゲサン)に登るために地下鉄で登山口に移動します。
この山は登山の盛んな韓国でも誰でも登った経験があると本に書いてあるほどポピュラーな山で、似たような標高からも韓国の高尾山といって良いほどの人気がある山のようです。登山口に登山用品店と屋台が並んでるのは前回の道峰山(トポンサン)と同じでした。
韓国は本当に登山が盛んなようで、大手の登山用品チェーンの店も沢山ありますが、地元メーカ-やちょっと怪しい用品屋も数多くあり楽しめます。登山道は整備された石と木の階段のミックスが大半です。寒いですが、快晴で空気も乾いていて、路面状態も良かったので快適なハイキングでした。
人気の山だけに平日にも拘わらず多くの登山者がいました。その中でも韓国は若い登山者比率が高いと感じました。1時間15分程度で実質の山頂の鷹峰に着きました。 本当の山頂は軍事施設があるので立ち入り禁止になっているそうです。山頂直下にマッコリ売りのテ-ブルがあったため、帰りに寄り道していきました。カップに並々とマッコリを注いでもらって200円くらいです。マッコリを頼むとつまみは全て無料でした。キムチや小魚の揚げたもの、キュウリにコチジャンをつけたものを食べながらしばらく休みました。
韓国の人は本当に酒好きなので、山でマッコリや焼酎のソジュを飲むのはポピュラーのようです。ほろ酔いのため、安全第一で行きと同じルートを選択して慎重に階段を降りて下山しました。地下鉄で街に行き、評判の韓国焼肉の店でお腹を満たしてから夜遅い飛行機で帰国しました。
今回は限られた時間の中で、二つの低山に登れて紅葉も楽しめたので良かったです。韓国は冬が寒いので、次回は来年の5月くらいに有名な北漢山や水落山等のソウル近郊の低山ハイクに再度行きたいと考えてます。
人気の山だけに平日にも拘わらず多くの登山者がいました。その中でも韓国は若い登山者比率が高いと感じました。1時間15分程度で実質の山頂の鷹峰に着きました。 本当の山頂は軍事施設があるので立ち入り禁止になっているそうです。山頂直下にマッコリ売りのテ-ブルがあったため、帰りに寄り道していきました。カップに並々とマッコリを注いでもらって200円くらいです。マッコリを頼むとつまみは全て無料でした。キムチや小魚の揚げたもの、キュウリにコチジャンをつけたものを食べながらしばらく休みました。
韓国の人は本当に酒好きなので、山でマッコリや焼酎のソジュを飲むのはポピュラーのようです。ほろ酔いのため、安全第一で行きと同じルートを選択して慎重に階段を降りて下山しました。地下鉄で街に行き、評判の韓国焼肉の店でお腹を満たしてから夜遅い飛行機で帰国しました。
今回は限られた時間の中で、二つの低山に登れて紅葉も楽しめたので良かったです。韓国は冬が寒いので、次回は来年の5月くらいに有名な北漢山や水落山等のソウル近郊の低山ハイクに再度行きたいと考えてます。
ソウルタワー 紅葉とソウルタワー
清渓山登山口 清渓山山頂
清渓山頂からの展望 山頂直下のマッコリ茶屋